忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/23 10:44 】 |
pagetop
募集一時凍結
Aさんよりお付き合いのお申し込みがありました。前回のようにいたずらだった場合や双方の意見の不一致などにより恋愛に至らなかったりとなるまで募集を一時凍結致します。
PR
【2009/01/23 01:24 】 | 思う事| comment(0)| trackback()
pagetop
年末

クリスマス~年末はいつもどおり。とりあえず、献血と水子地蔵の清掃。あとは魚釣りにも行ったけど、基本は猫と寝正月って感じ。暇に任せて色々考え事をしてた。基本的に俺は世間の一般的多数の女性からすると無価値だ。なぜなら能力が無い(弱い)からだ。金容姿話術その他もろもろ含めて。能力の無い奴は相手にされない。なぜならそんな奴と仲良くしても何も得する事はないからだ。女性は「生殖機能」が既に男にとって極めて価値のあることなのでまぁあれなのだが、男は「優秀な」精子が価値ある事であり、「無能な」精子は一円の価値も無い。まぁそれが世の中の一般的多数なので手の打ちようがない。んが、それは「人間の女」からすると私は無価値なだけであって、人間より弱いもの・・・例えば捨て猫捨て犬などにとっては私は十分に強い存在なのだと思う。今飼っている猫も捨て猫だったが縁あって一緒に暮らしている。つまり私がこの猫を守っていることになる。弱いというのも相対的なものに過ぎない。上には上が居る様に、下には下がいるのだ。たとえ全体から見て己が下に位置する存在とはいえ、何者すらも守れないという事もない。弱いものがちょっと頑張って自分よりさらに弱いものを守ってやる。悪くない生き方だ。自分よりちょっと上に居る、自分を蔑む連中とまともに張り合おうとしてもむなしいだけなんだろうな。それでも何か少し物足りない気持ちが消える事は生涯無いだろう。

伴侶を見つけ子を作り次の世代に命を繋ぐ。この生命としての根源的欲求との戦いこそがモテない男として生きる上での生涯終わる事のない究極の戦いなのだと思う。しかし、この根源的欲求に人としての矜持を打砕かれ雄としても人としてもあまりに惨めな人生を送るハメになった人間は決して少数ではない。負けるわけにはいかない。たとえ欠けたままの人生だとしてもせめて笑って死にたい。

【2009/01/01 20:20 】 | 思う事| comment(0)| trackback()
pagetop
応援のコメントが・・・
Sさん、応援の言葉ありがとうございます。色々と宗教関係(新興のじゃなくてメジャー宗教)の方々と話をしましたが結論としてまず大切なのは一小市民として真っ当に生きることであるという結論でした。それ以外の事をあまり強く考えてしまうと段々道を見失いますから。Sさんやその他の方々も色々と助言ありがとうございました。
【2008/12/23 12:35 】 | 思う事| comment(0)| trackback()
pagetop
難しい
難しい。傷つくたびに自分の心に闇が巣食っていくのが分かる。これが限界に達したとき恐らく俺は暴挙に出るだろう。例えば浮気されたらショックで正気を失いその相手を無残な方法で殺しても不思議ではない。自分は絶望すれば絶望するほどそれが心に蓄積していくタイプだ。だからなるべく絶望しない方法で彼女を探したい。だが実際にはそれほど都合よく事は運べない。虎穴に入らずば虎子を得ず。しかし俺は虎穴に入った結果絶望と恐怖を味わい、己が人食い虎になって人を食って回りかねないところがある。自分を傷つけた相手への怨念が良心の呵責を上回り、それを改善しようとする気も起きない。きっと俺は信じていた相手に手酷い裏切りを受けたら銭ゲバの蒲郡風太郎をさらに輪を掛けたような人間になるだろう。冷静に考えて一人粛々と生きた方が良いとは分かっているが、信頼できる女性と信頼できる関係を持ちたいという気持ちは中々断ち切れない。難しい、本当に難しい。

反面、世の中では恋愛どころか食うに困ってる人だって居る訳だ。俺は一応仕事もあるし、親兄弟親友にペットも居る。女にこそ縁は無いが俺を思ってくれる人は居る。こうしてネットをやる余裕も一応はある。全てが満ち足りた訳ではないが決して不幸のどん底でもない。それは分かってるが信頼できる異性のパートナーがいないというたったそれだけで思い悩んでしまう。どこまで強欲なのか俺という人間は。しかし、世の中にはそのパートナーを複数もってそれでも食い足りないとのたまう人間が男にも女にも存在する。もし、俺が強欲とするなら彼らはいったい何なのか。だが、この現実を現実として認めざるを得ない。俺は俺という人間は女性の圧倒的多数から見て受け入れられない、蛇蝎のように嫌われる、一部の価値も無い存在である。だが、だからといって俺は人として男としての尊厳と誇りを捨てるつもりは無い。それを捨てたときこそが本当の敗北なのだろう。俺に出来る事はただ自分の欲がこれ以上肥大化しないように自分を戒め、人として真っ当に生きて死にたいと心に刻むだけである。せめて生涯でたった一人の女性からすらも思われなかったとしても誇りを失わず胸を張って死にたい。それしか俺には出来そうも無い。
【2008/12/19 00:07 】 | 思う事| comment(0)| trackback()
pagetop
最強伝説黒沢
10巻読破したけど、黒沢かっこええなぁ。モテない男の美学が満載だった。44歳独身恋愛経験なしのぶ男がホームレスの老婆を暴走族から守る為に死闘を演じて勝利するもそのまま死亡って・・・。しかも最期は女の膝枕で死ぬんだけど、その女ってのがホームレスの老婆な訳ですよ。若い女、美女を命がけで助ける男は別に凄くもなんともない。上手くいったらセックスって報酬にあり付けるかもしれないんだから。でもそんなものは一切期待できない老婆を助ける。だから黒沢は凄い。そしてその凄さが結局は老婆と男仲間連中に認められるだけで女には一切理解されないと言うか、知られる事も無いまま死ぬ。カッコ良すぎ。こういう生き様をかっこいいと思うから俺もモテないんだけど、カッコいいものはカッコいいんだから仕方ないな。
【2008/12/17 20:34 】 | 思う事| comment(0)| trackback()
pagetop
| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]