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某所の議論にて色々自分自身のことについて気が付いたことがあったので。 >>疑問なのですが「条件抜き」にして「惚れたこと」っていうのは無いのでしょうか? 全くないです。浮気性だとか私から見て致命的に悪質な傾向を持ってる女性には強い嫌悪感を持ってしまい同じく浮も吸いたくないと思うほどです。それは別として私は人を「愛」する事は出来ても「恋」する事が出来ないタイプだと自認してます。つまり誰かを一目見てその人に惚れたりするのではなく、パートナーとして大きな壁や危機を乗り切ったりを数年~数十年間続け苦しみや悲しみを分かち合った先にその人を掛け替えのない存在と思うようになるタイプです。だから兄弟や両親、ペット、古くからの友人はとてもいとおしく感じます。例えるなら火付きは悪いがジワジワと静に、でも長く強く燃えてゆく備長炭のような愛し方だと思います。だから絶対譲れない幾つかの条件さえ合えば後は誰でもいいんですよ。どの道その人と長きに渡って苦楽を供に出来ないと、どんな美人でも「愛」する事ができないですから。逆に私から見て他の人は凄いと思います。ちょっとカラオケで喋ったり、何回か遊んだり或いは一目見ただけでその人に恋焦がれられるというのは。全く理解が出来ないほど凄いと思ってます。 某所の議論中に聞かれた事に対しての回答だが、これを見てると分かるが俺は「好きだから付き合う」のではなく、「とりあえず付き合ってから人を好きになっていくタイプ」なんだなぁと認識した。なんとなく頭の中でそんなことが思い浮かんでいたけど明確に文章化しようと思ってなかったので。このタイプはイケメンだったりして女性の方から積極的に好意を持ってもらいやすい人間でないと結構不利な要素だ。恋愛に対する努力が「恋焦がれる人を手に入れたいが為」という原動力で行われるとしたら、私にはそもそもそんな原動力などない。付き合ってからでないとその原動力が生まれないのだから。でも逆に言うと孤独でもさほど苦痛を感じなかったり、片思いに悩む事も無い性格であって飄々と生きるのには良いかもしれない。もし俺が結婚するとしたら周囲の外圧で結婚する形か、押しかけ女房的な存在が居ない限りまぁ難しいんだろう。なんで家庭を守ることに努力はしたいと思えても、恋人探しには努力する気が起きないのかもこれが主たる原因だな。 それともう一つは俺は昔から「誰かを守る」欲は結構あるが「欲しいものを手に入れる」欲があまりない。俺は犬や猫が大好きで今まで何匹も買っていたが、ペットショップでそれらを購入したことは一度も無く、そのすべてが「捨て犬や捨て猫を拾った」ものだった。確かにペットショップでそれらを見て「かわいいなぁ」と思うことはあっても家につれて帰りたい、手に入れたいと思ったことは一度も無い。なぜならその血統書つきの可愛らしい子達は既に守られた存在だから。俺が連れて帰らなくても(守らなくても)誰かが幸せにしてくれる可能性が高いから。その時点で多少の欲望があったとしても、同行しようと言うほどには燃え上がらない。だが、これが捨て猫や捨て犬だった場合「俺が守ってやらねば!!こいつは死んでしまうかもしれない!!」というような保護欲というか責任感を感じて拾ってキッチリ飼うか、きちんとした里親を探してあげたりせずには居られなくなる。この「俺が守れらねば」という責任感こそが家庭を大切に思う原動力なんだと考える。可愛いから守る、可愛くないと守らない、守りたいから守る、守りたくないから守らないという「好き嫌い」とはちょっと違った「俺がやらねば誰がやる!!」という気持ちが生まれるか生まれないかが大きいのだろう。もちろん家庭というものに対してそれらを強く感じるが「恋人を探す」という行動にそんな気持ちが生まれるはずも無く、当然興味も関心も責任感も沸かない。別に俺が恋人を探さないと誰かが嘆き悲しみにくれる訳でもないからな。でも家庭を持ってから俺が家族のために一生懸命にならなかったとしたら妻と子供が嘆き悲しみにくれるだろう。それが嫌だから俺は頑張ろうと思うのだろう。 ちなみに俺は難病で死に掛けた捨て犬や捨て猫を拾って手術を受けさせたため、20万以上の出費を強いられ家電製品を売り払ったり、カップラーメン地獄や夜間バイトをしてそれらを救ったことがある。周りの人間にその事を話したら「馬鹿じゃないの?たかが野良猫のために?」と言われたが、俺はまったく後悔などなかった。このときの「俺がお前を守ってやるからな!!」という凄まじい情念が「恋人を探す」ことにはまったくもって沸かないのだ。だが、それでいいし、それが俺らしさなのだと納得してる。そんな自分が結構好きだなw PR |
私は結婚後に妻や子供を守る事を第一命題としてその労をまったく惜しまない覚悟であるが、結婚相手や恋愛相手を探す事においては徹底して労を惜しむつもりである。また、他人の人生を狂わせる事のない嗜好について、個人的に嫌悪される事は構わないが改善を求められる言われはないと思う。この手の内容には必ず恋愛馬鹿やフェミニズム狂が説教を垂れてくるものであるがそういったものは一切受け付けない。てめーが何を思おうが知らんが、俺がどうしようが俺の勝手。気に入らないなら黙って立ち去れ、それだけである。その結果、世界中のすべての女性から俺という存在を否定されたとしても一向に構わない。それを受け入れ生涯を孤独に過ごすまでである。人を踏み台にして利己的に生きている訳ではない。生涯が孤独だったとして何も恥じる事など無い。胸を張って一人死ぬまでである。 |
1:私の価値観に共感を示してくれる女性がこのブログを読んで声をかけてくれる。 流れにすればこんな展開を期待している。この中で私がもっとも重視するのは5の工程である。ここで「相手に嫌われたくないから」と欠点を隠しているのは最悪である。例として私がアニメオタクだったとしてそれを「嫌われたくない」という思いで隠し、結婚してから(容易に離れられなくなってから)その事実を伝え「キモオタだと分かってたら結婚しなかったのに!!」となるのはまったく持って不幸な事。人間はトータルで見ればいい人だったとしても、仔細を追ってみると様々な欠点を持っているものだと思う。カンペキな人間などこの世に存在するはずも無い。居たとしたら数億人に一人の聖者か、あるいは印象操作を目的として「カンペキな人間を装ってる」だけである。ちなみにカンペキな人間を追い求めた結果、情報操作に優れた詐欺師に上手い事騙されてドツボに嵌ってる人間がだめんずうぉーかー等に登場する阿呆達である。重要なのはどんな人間にも欠点がある事を前提とし、その欠点が「致命的」であるかどうか精査することである。例えば相手の女性が「アニメの美少年のホモ行為」に興奮する性癖があったとする。個々人の価値観は置いておいて、それが「家事や家計に支障をきたさないレベル」で楽しむものであったとするなら男としては「見てみぬふり」で済む話だ。欠点といえば欠点だが、どうでもいいと言えばどうでもよい。しかし、それが家計の維持が不可能なレベルの投資だったとすると問題は変ってくる。独身時代限定であれば構わないが結婚後も維持されてはかなわない。同じように「ジャニーズファン」が趣味だったとしてもある程度の範囲で収まれば問題ない。が「ジャニ系の男の子を見ると浮気したくなる」であったならばまったく話は変る。前者はサジ加減さえ守れば、誰の人生を巻き込むものでもないが、後者は家庭の崩壊である。つまり夫と子供の人生を台無しにする。仮にバレなかったとしても手酷い裏切りである。これはとても許容できるものではない。そしてこういった欠点というものは往々にして本人は過剰に気にしていたり、逆に大したことないと勝手にタカを括ったりして中々晒そうとしないものである。が、それが本当に酷い欠点なのか、あるいは大したことがないのか、それを決めるのは相手の価値観である。決して自分の価値観で勝手に判決を出すべきものではない。取り返しの付く段階で、関係が切れることも覚悟しそれでもなお自身の清濁両面を相手に伝えて真の信頼関係を作ろうとするのが誠実ではなかろうかと思う。もしその結果相手と通じ合えなくなってしまったとしたら、残念ではあるものの寧ろ安堵すべきである。相手も自分も取り返しのつかないところに行く前に助かったのだと。今の時代2.66組に一人が離婚すると言われているが、流れに身をゆだねて適当にごまかしながらなぁなぁでやった結果がこの数字なのだろうと思う。まったく持って下らない、馬鹿馬鹿しい話だ。 |
なぜ今まで恋愛できなかったか? なぜ今更になって彼女募集などをしようと思ったか? なぜブログ上で募集しているのか? なぜYahooパートナーなどを利用しないのか? |
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